講演会#05 鄭仁愉氏 & エスキスセッション#01

●冒頭ご挨拶●
過去4回実施してご好評頂きました、ARCHIBAUレクチャーシリーズ第5弾を開催します!
公共空間の建築家、コーポラティブハウスの建築家、都市計画家、デベロッパーの建築家と来て、今回も、話題の建築家をお招きしてご講演いただきます。
また、今回は初の試みとして、「エスキスセッション」として、現役学生が進めている設計課題(主に卒業設計など)について、OBOGに直に会って進め方の工夫、考え方の整理、参考事例紹介、後押しなどアドバイスを受ける場を設け、創作活動の進歩・前進を促すイベントを開催します。

▼イベントタイトル
ARCHIBAUレクチャーシリーズ「Role of Architecture」#05 カワグチテイ建築計画 鄭 仁愉氏
エスキスセッション#01
▼イベントタイトル
<シリーズテーマ>
3.11、昨今の新国立競技場問題など、建築・都市を取り巻く環境の変化と供に、その果たすべき役割が大きく問われている。これからの社会に求められるものは何か?
建築・都市分野に関わる者としての指針は何か?建築・都市と社会の今、求められる職能を様々なフィールドで活躍するゲストを迎える中で深めていく。 

▼イベント詳細
日  時:2017年11月18日(土)
エスキスセッション:14:00〜
レクチャー    :17:00〜18:30(会場16:30)

会  場:千葉大学工学部(調整中)
(千葉県千葉市稲毛区弥生町1-33)

アクセス:JR「西千葉駅」下車徒歩10分
京成「みどり台駅」下車徒歩10分

入  場:社会人|1,000円(レクチャー、現地払い)
学 生|500円 (レクチャー、現地払い)
※レクチャー後に懇親会を予定しています。
(費用別途:社会人2,000円、学生500円)

▼ゲストプロフィール
1978年 千葉県生まれ。
2003年 千葉大学大学院修了(宇野研究室)
2003-2004年 山本理顕設計工場
2006-2013年 有設計室 パートナー
2014年~ カワグチテイ建築計画に改組、共同主宰
2017年~ 東京理科大学非常勤講師

▼ゲストプロフィール主な実績
2013年 市原湖畔美術館(「石川直樹:この星の光の地図を写す」を開催中)
2017年 美波町医療保健センター
2010年 市原市水と彫刻の丘リノベーションプロポーザル最優秀者選定
2013年 美波町医療保健センター設計者選定プロポーザル最優秀者選定
2015年 日本建築学会作品選集新人賞第26回千葉県建築文化賞最優秀賞

▼エスキスセッション
<はじめに>
考えに自信が持てないが、このまま進めて良いのか …
創作活動中に行き詰まる。誰もが体験したことと思います。
そんな時、“ 何か別の刺激や視点による気づきがあれば ”と切望したことはありませんか?
ARCHIBAUエスキスセッション、では先生や大学の先輩に加え、様々な分野で活躍するOBOGの視点を取入れることで、キミの創作活動、キミ自身の進化の一助となることを願っております。

<目的>
ケンチク・としかん現役学生が進めている設計課題(主に卒業設計など)について、OBOGに直に会って進め方の工夫、考え方の整理、参考事例紹介、後押しなどアドバイスを受ける場を設け、創作活動の進歩・前進をうながします。

<内容>
想定参加人数 :ケンチク・としかん学生10人〜15人
形式 :不問とします(パネル、pptプレゼン、模型、スケッチ、ホワイトボードなど)
周知方法 :ARCHIBAU Facebookイベントページにて周知
参加方法 :上記イベントページでの参加表明(当日参加も可能、オブザーバーは出入り自由)

▼申し込み&問い合わせ先
office@archibau.gr.jp(ARCHIBAU事務局)